「アイドル論対決」第2戦

16時20分。ルミネ5階のレストランにて、食事しながらアイドル論対決第2弾(第1戦)。っていうか、わたしの質問にO氏が答えてく形式。

この前のお台場イベントから、アイドリング!!!ファンになる過程。さらには、「見守るファン」としてのポリシー、ファンとしての一線、はたまたアイドルという対象をどう見ているか、についてなどなど様々なお話をうかがったり。

また、2人なぜか大場はるか絶賛で一致。「まさに理瀬さんの理想の顔立ちですよね」。「そうそう。実は大好きなんです。DVD持ってるし♪」。「でも、絶対もっとこの子、売れていいのに」。「うん。ホントもったいないですよね。こんな完成度高いのに」。「やっぱり”売り方”ですよね〜」

川原真琴荻野なおドラマ」の話題も。ここで「やっぱり川原が橋本ですね」。さらには、「一木有海は橋本に似てる」「ベリーズでいうと夏焼雅が橋本的ですね」「そういえば昔、山田愛子のファンサイトで橋本の話題が〜」などなど、いつのまにやら橋本の話題。って、2人の間で特に下の名前を言わずに「橋本が〜」という場合の橋本とは、言うまでもなく橋本真実を指すのです。これは『ナツのツボミ』『国産ひな娘』『芸能女学院』のファンとしては常識なのです。とはいえ、それにしてもいまどきこれだけ橋本を基準としてアイドルのルックスを語る2人は多分他にはいません(笑)。

あとは、なんといっても今日はO氏の独自新理論、「好きだからこそ引退してほしい論」が面白くて。ファンになると、もうその子の登場全部をチェックしないと気がすまない、関連グッズは全部集めないと気がすまない、な完璧主義者のO氏にとって、ある意味逆説的でもありますが最もありがたいことは、「その子がいなくなってくれること」だとか。またまた暴論(笑)。って、これについて詳しくはT氏の掲示板参照とのことで、そっちを読んだ後、もし機会があったなら、うちでもちょっとまとめたいと思います。