続・神話ネタ

今日は、Sくんの日記*1で取り上げていただいたので、それに答える日記です。それにしても、さすがは長い付き合い*2だけあって、筆者の「タテマエ」「ホンネ」を、ちゃんとわかった上で書いてらっしゃいます。
 → はてなダイアリー - 『Sの言たい放題。』


>「神話」の意味

「女神」なんかじゃなく、「虚構」であり、もっというと「嘘つながり」!?

>「あとがき」

やっぱり本編に対する特典映像は「あとがき」というより、ONとOFF、商売上と素。本来は隠すべきものを、あけっぴろげるのが嫌なんですね。ってまあ、本人たちも撮られてるのを前提でやってるんですが。。。

>カメラマン

それだ〜っ!! そう、そこがわかんないんです。カメラマン至上主義というか、「これは○○が撮影したから、△△だ!」「カメラマンが○○だから□□だ」とか。まるで競馬のパドックでお馬さん診て解説する評論家や競馬ファン。カメラマン(競走馬)の名前を知った上で見るから、「そう見える」ってだけなんじゃないでしょうか。

>神話派は、アイドルの年齢を自分の理想で止める

「しゃとみるく☆」DVD@14歳は永遠です!

>「劣化」否定

ジュニアアイドルという「商品」として、特定のファン層に好まれる「ルックス的全盛期・ピーク」が存在します。で、それが年齢を重ねるにしたがい変化することで、ファンの理想から外れ、商品としての価値が落ちることが「劣化」と表現されるのだと思います*3。ただ、ここで言う「劣化」は、「女優として」「タレントとして」「女性として」といった評価とは全く異なる(反比例!?)ようです。

>成長の過程こそ重要

「応援する醍醐味。それは、オーディションを通った新人さんの中から、お気に入りの子を決め、デビュー以来その活動・成長を見守り、やがて人気モデルへとなっていく過程を追い続けること」(by:G氏)。うん、ほぼいっしょだ〜。

>理瀬氏が大好きな安倍さん

そう。彼女は、何事にも一生懸命で、プロ意識も高くって、ファン想いで、とっても優しい子なんです。左だけのエクボがチャームポイントで、頬から顎にかけてのライン、輪郭も完璧。なにより「品」があって、とっても清楚。まさに理想的な子ですよね。Sくんも好きですよね? 毎日ブログ読んで、毎日写真見て、毎日安倍のことを想って、ユニットのCD買えば、きっと好きになります。それにしても、安倍って菅谷に似てますよね?

*1:10月28日付「理瀬氏のアイドル論に意義アリ!」

*2:腐れ縁

*3:『呪文』がピークだった戸田とか、『きゃらめる』が頂点だった岡本とか、『六番目』以降急下降の鈴木とか。そんな中、黒川のみますます上昇。