永遠のベスト5みたいなん

1、福井裕佳梨
2、石川エリ
2、岡本奈月

どっかで話題になってたそうで、うちもやってみようと思ったのでやってみます。1位のみ確定で、以下不確定。

福井は、福井本人ではなくドラマ『ナツのツボミ』において福井が演じたタカコという女の子。まさに今も、ときどき見返すもので、わたしが最も影響を受けたドラマです。

あるタレントを、心から好きになるということは、私の場合「尊敬」「憧れ」という感情が前提となります。で、つきつめると「ああなりたい」「あの子のようになりたい」。目標となるわけです。この点、そういえば先日ラジオでみうらじゅんさんが言ってて。

「好きになると、その人になりたくなる」
「オードリー・ヘップバーンになりたかった」

「あー、わかるわかる」と思いました。まあ、みうらさんの発言に、そのゲストの人は「珍しい、おかしい」というようなことを言ってましたが(笑)。

とにかく、こうやって福井に、というより、タカコに憧れ、ああなりたいと思い、そしてこの感情を前提に好きになり、ファンになったのでした。まさに、「永遠の1番」という話題を聞いて、パッと思い浮かんだので。

ちなみに、最近はすっかり「アイドル人格不要論」ということで、そもそも本人の人柄に触れることなく、ルックスから好きになって、その後も、あえて人柄に一切触れずに、ますます好きになって、やがて飽きるという繰り返し。なので、最近好きになった子は「永遠」には入ってません。