『もうひとつの象の背中』#2

10月20日放送分の第2話「女友達」を見る。すっごく良かったです。今年見たドラマの中で1番といっていいくらい。小嶋陽菜東海林愛美の、例によって「女の子どうしの友情」話。

えっと、『六番目の小夜子』でいうところの栗山千明鈴木杏、『放課後のイヴ』でいうところの川原真琴荻野なお、『21世紀の観覧車』でいうところの福本奈々葵(あおい)、『放課後。』でいうところの堀北真希仲村瑠璃亜、『ナツのツボミ』でいうところの福井裕佳梨永田杏奈、『好夏3』でいうところの彩月貴央柳生みゆ

こういった「女の子の一対一の関係」が好きなんです。キーワードは「制服(学校)」「涙(友情)」「2人っきり(他の登場人物が極力いない)」。

『イヴ』の川原&荻野や、『好夏』の彩月&柳生のように「キス」まではいかずとも「涙ながらに抱き合う」くらいはやって欲しいもの。上にあげた全部に共通するパターンです。こういったドラマが好きなのです。そうそう、「女の友情」を全否定する雨野美咲ちゃんにこそ、ぜひ見て欲しいもの(笑)。

で、本題であるドラマの感想。終始カラオケボックスにて小嶋と東海林2人っきりの会話で進行なんですが、1曲も歌わないのがポイント。しかも、終盤唯一小嶋が歌うのが「恋ING」という。

恋ING」といえば、ちょうど先日うちの掲示板でY氏と「娘。カップリングの中でのベストはこれですよね☆」って話してたところ。っていうか、AKBが娘を歌うのが面白かったです。

東海林は、『空色のボク』写真集(14歳)と比べて、あれから6年たってるんですがホント変わらない。唯一眉が細くなったくらい。それほど14時点で完成してたということ。

なお、「今年の一番」に関してですが、例によってものすっごく「分母が少ない」のはいつものこと。。。