■大アイドルカラオケ大会

チェキッ娘。の卒業から11年。11月3日は、その卒業記念日だそう。ということで、チェキッ娘ファンサイトを運営するU氏(@阿比留李帆推し)が呼びかけ、この記念すべき日に「大アイドルカラオケ大会」と題し、元チェキッ娘ファンが集ってのアイドルカラオケオフが開催されたのでした。

そんな中、基本「チェキカラ」メーンのはずなんですが、空気を読まずマイペースにAKBやSUPER★GIRLSばかりを歌うG氏。とはいえ、今日集まった全員が、G氏を除いてAKB・SKEに流れたので全く問題は無かったようです。


■オーディション育成系グループアイドル

オーディションによって一般の子をアイドルに祭り上げ、その成長過程をファンとともに追っていく、いわゆる「育成系アイドル」。そんなアイドルの形態にはまった原点がチェキッ娘

理由としては、当時画期的だったユニフォームが「制服」という点。まあ、かなり前にU氏とチェキのユニフォームについて論争したとき、氏は「ユニフォームは”cxco”Tシャツ!」と主張されていましたが、この辺は意見が分かれるところかもしれません。

とにかく、この流れで、もちろんAKBにも必然的に割と初期から興味を持つようになったわけです。今のようにこれだけ売れていなかったとしても、「制服」という一点のみにおいて、AKBにははまったと思います。

やがて、そんなアイドル育成系に一段落。すると、今度は「オーディション育成好き」が高じて、アイドルよりもモデル育成の方に興味が行き、現在に至るといった感じです。


■南関の騎手をSKEで例える

この日、1番面白かったのがコレ。カラオケ後の余興として、U氏による「南関東競馬の騎手のキャラ・実力をSKEに例えて説明する講座」。U氏曰く「松井玲奈が的場なんです!」と断言。「じゃあ、松井珠理奈は?」「戸崎です」。その他、坂井が高柳明音、御神本が矢神久美などなどいろいろ決まっているそう。

こうやって例えてもらえると、中央専門にとって、なんとなく分かりやすく、U氏の講義にみんな感心していました。


■解散直前

1人、ATMでお金を下ろす主催者。手には、そこそこの万札が。それを見てG氏「ど、ど、ど、どうするんですかぁ〜!そんな大金」。「えっ!?これからJBC見に行くに決まってるじゃないですか」

そう言い残して、U氏は大井町へと消えていったのでした。