AKB総選挙の感想

「アイドルは常に完璧で、常に美しくあって欲しい。そのためだったら、むしろ人格や感情は不要」「アイドルはファンにとって理想のお人形さんであればいい」と、いつも書いてますが、それがハッキリ現れるのが、例によってAKB48の総選挙。

あんな風に、アイドルが泣いたり叫んだり。最も見たくない姿です。メークがくずれて汚いし、感情を剥き出しするのも見苦しい。いろんなテレビでやってましたが、とても見てられませんでした。

やっぱり、アイドルは憧れの対象であり、理想の像。「親しみやすさ」「普通の女の子」「俗っぽさ」もそれはそれでいいんでしょうが、いつでも、いつ見ても、完璧な存在であってほしいと思うのです。