ひとり鑑賞会

GWの最終日の先日、恒例の鑑賞会を実施。テーマは堀北真希出演作品ということで、当然ながら『放課後。』を選択。でも、こういうふうに突然「見たいっ!」って思ったときに、ハードディスクに入ってると、すごく便利。

ちなみに、常時HDに入ってる*1のは、『放課後。』のほか、『夏の蕾』と『六番目の沙世子』と『制服のイブ』、それに『八桑みらくる☆』『ピチス夕*2』など。ということで、とにかく1話からラストの4話まで一気に見る。


セットリスト

 1.『放課後。』HD

 2.『視線』(怪談新耳袋劇場版)DVD


■『放課後。』

改めて、というか、見れば見るほど思うのが、堀北真希が主人公という形にはなってるものの、実際は、仲村瑠璃亜のためのドラマであるということ。戸田恵梨香徳永えりの物語は完全なサイドストーリーであり、堀北と仲村の物語がメーンなんですが、明らかに仲村が中心になってるのは、最初と最後が仲村の「問題提起」なことからも明らか。

また、最も好きなセリフが、「あたし最悪だよ・・・」と仲村が自分を責めるところと、「最後の日に、マユとケンカしてたくない」ってところなんですが、両方仲村。

ということで、例によって、もう3話以降は、ほとんどずっと涙流しながら見てる感じ。今日だけで、1年分ちかく泣いたくらいでした。

ちなみに、仲村の名前の漢字を確認するため検索したら、写真集出してるそうで、その写真集が秋山莉沙といっしょのやつだったということに驚き*3


怪談新耳袋劇場版『視線』

堀北主演の話。冒頭、『放課後。』と全く一緒のビデオレターで始まるという。ストーリーとかホラーどうこうじゃなく、堀北を見るためには最善の作品。


■まとめ

確かに、萩野可金令は、堀北に似てるといえば似てる。萩野ファンは、堀北の写真集を買って、それを萩野だと思って眺めるのもいいかもしれません。

*1:だからすぐ残量不足になる。。。

*2:もちろん撮ってあるだけで見てない。。。

*3:って書いてて、そういえば昔も驚いたような。。。