『ピュアピュア』vol.55

ri-se2009-11-07

リニューアルによって、今号からDVDが付くことになって、その代わりトレカがなくなって。でも、これだと、トレカ目当ての大量買いがなくなり、かつ、トレカ不用派*1も、わざわざ定価でまで購入する人はそれほど多くないだろうし、よって、売上は相当落ちるのではと心配です。

と、そんな『ピュアピュア』vol.55。松井珠理奈だけを目当てに購入。探せば結構あるもんで「DVDナシ*2」の未読品を600円。って、まず思ったのが、「薄っ!」。それもそのはず、ページ数が10ページ減。あと、表紙の小池彩夢はなんかちょっと前も表紙だった感じで新鮮味に欠ける。

松井は、当然ソロかと思ったら、SKEとしての登場で、8ページといっても実質2ページ。しかも衣装が、一昔前のタンバリンの所属タレントのプロフィール写真の例の評判の悪かったのっぽいもので、イマイチ。普通に制服でいいのに・・・。

すごく可愛いと思ったのが宮本憂花。なんでも「ピ千レモン」のモデルさんだそう。3ページめのアップの写真の「おでこの汗」が最高。

小野恵令奈は、なぜかピュアピュアだとこれまで全く「歯を見せる写真」がなかったのに、今回はそれがいっぱいあってよかったです。それにしても、小野は各所のインタビューで「成長しちゃったらファンが減る」「(外見が)大人になることは、前からのファンの人に申し訳ない」的なコメント出してて、やっぱり真面目で賢い子っていうか。まあ、考えすぎっていうか、そもそも実際「減る」のは、ごく一部の原理主義的ジュニア系ファンだけなんですが・・・。

で、最も良かったのが長野せりな。やっぱりこの子は目が印象的。これだけ目に特徴がある子って、なかなかいないのではないでしょうか。全体として笑顔が多い中、最後のページのセーラー服の写真の表情が1番好き。

高田理穂は、星野攸月に似てる。ちなみに、今号から変わったのが各モデルのプロフィールの経歴のところ。これまで、「レギュラーモデル」で通してたのが、ついに「専属モデル」に改められました。って、だらか「専属契約」じゃないんですってば。。。

*1:そもそも、なんでトレカとか生写真とかテレカとかがほしいのかがわからない。写真は大きい方がいいし、だったら、グラビア誌なんだから、本誌それだけでじゅうぶんじゃないですか

*2:なんで、写真集買うのにDVDが付いてくるのかわかりません。写真が見たいんだから、それでいいじゃなですか。この前、高田の『キラキラ。』写真集買ったんですが、もちろん未だDVD見てません