『週刊AKB』

よくアイドルの罰ゲームにありがちな、最も嫌いな企画。今回は「バンジージャンプ」なんですが、他にも「箱の中身当て」とか「目隠しで触って物を当てるやつ」とかの系統が大嫌い。

罰ゲーム的な企画で、アイドルがキャーキャー叫びながら、時には涙を流しながら嫌がって、すごい時間ばっかりかかって、ダラダラうるさいだけで、見てるだけでイライラする。それでも、最後までやりきれば、まあ我慢も出来ますが、引っ張ったあげく、結局「できませんでした」なんて結果は、もう最悪。

これで、たいていそのアイドルを嫌いになるんですが、K元を嫌いになったのも、『J-cheki』の罰ゲームで、青汁をのむことになったのに、嫌がって嫌がって、けっきょく「飲めませんでした」という結末になったから。

ということで、こういう企画の見方は、実際「飛ぶ」瞬間のところまで早送りして、飛んだところから、ちょっと巻き戻して、そこだけ見る。ただし、大好きな河西だけは、もちろん全部見ました。