U氏と上尾でカラオケ。駅改札で合流早々、U氏「大山って、結局誰なんですか?」。「あ〜、あれ桃子です。大山桃子」。「てっきり大山貴世かと」・・・と、某掲示板の話題。その後、さっそく上尾といえば「カラオケBanBan」へ。


カラオケBanBan

まずは、渡り廊下走り隊発売に絡め、その「予習」として、U氏がうしろ髪ひかれ隊を5曲連続で。「メビウスの恋人」に始まり、シングル全曲からスタート。

G氏はタンポポブーム。G氏「『乙女パスタ』で、Aメロのバックコーラス『♪スミスミス〜ミ』『♪ドウドウド〜ウ』ってのがやりたいんで、ちょっとメーンパートやってください」。ということで、うろ覚えでU氏、なんとかメーンを歌い切る。

続けて、G氏「えっと『16歳』。矢島舞美パートやるので、安倍なつみやってください」。U氏「もう、いっつもo氏とG氏の聞かされてるんで、たぶん大丈夫です」。

あとは、℃-uteの「DVDマガジン」vol.7より、メンバーがカラオケで歌ったやつをお互い再現。も、さっそく、梅田えりかの「渡良瀬橋」について、それが松浦亜弥ver.だったか森高千里ver,だったかで論争。G氏「いや、絶対松浦ですって」。U氏「たぶん森高ですよ」。で、それぞれ「渡良瀬橋」を歌ったり。

最後は、アイドリング。G氏の「スノセレ」「告白」「ひとり台恋」の3連続に続き、U氏が「職業」で締め。U氏、ラストの「アイドルだから〜」の台詞まで完璧に。


餃子屋さん

夏帆の演技を、やたら絶賛するU氏―――あれ?そんなにU氏って「夏帆好き」でしったっけ? なかでも「東京少女」が最高らしい。G氏にとって夏帆は「21時までの観覧車」のまま止まってるので、この「演技一流説」にはかなり懐疑的。そこでU氏、「じゃあ、見せてあげますよ」*1。こうして、急遽夏帆作品鑑賞会が決定したのでした。

”にわか”U氏と、”中途半端”G氏による、「AKBアイドリング!!!」の、アイドリング選抜メンバー品評会。ろくに地上波「日記!!!」すら見たり見なかったり、CDすら買ったり買わなかったりという2人の「ぬるさ」。熱心なファンから見ると、おそらく甚だ見当違いなとこも多いでしょうが、それでもアイドルファン歴だけは長い2人。案外、全文収録しても面白いかもしれません。

また、ついにU氏の「推し」を聞き出しました。!!!が加藤沙耶香、AKBが大島麻衣。ホントは頭の回転速いんだけど、あえて「おバカ」演じて笑いが取れる「華のある子」が好きとのこと。U氏「ルックスよりも、断然キャラ重視です」。この点も、G氏と正反対といったところでしょうか。

正反対といえば「制服」に関する認識も。AKBと!!!との大きな相違点の1つとして「衣装としての制服」の話題。でも、お互い「制服制服」言ってて、どうもイマイチ話がかみ合わないと思ったら、U氏の言う制服は広義の制服であり、ユニフォームとしての「お揃い」。対する、G氏の言う制服は狭義であり、もちろん「セーラーorブレザー」。

かみ合わないと言えば前田も。お互い「前田が前田が」。でも、どうにも話がかみ合わないと思ったら、U氏の言う前田は前田敦子であり、G氏はもちろん希美という。

あとは、U氏の「アイドルファン論」として、「チェキ分流説」。

チェキッ娘ファンが、その解散によりハロプロを中心とする諸アイドルに流れたことで、現アイドルファンについて、その起源をたどると、多くがチェキに行き着くというU氏の理論。

現在のアイドルファンの本流として「ハロプロ系」、チェキの流れを最も汲む「AKB・!!!系」、そして「ジュニアアイドル系」*2と三派に分流したとされる。

なお、「ハロプロ」「ジュニア」へは直通であるが、「AKB!!!系」には時間的間隔があり、それを埋めるのがAceFileなど。って、でも、そんなにチェキの影響力があったのか、はなはだ疑問。今度、この点、U氏に問い質してみたいと思います。


■まるひろ

最後は、明日の朝食の食材を「まるひろ」地下食料品売り場で買って、解散。メニューは、ヤキソバ&味噌汁だそう。朝から自炊するU氏、さすがです。

*1:松本まりか@六小夜

*2:G氏はここ