「とてつもないピ○レ」(北村○夏著・くうき新書)

部数減、読者高齢化、モデルのモラル低下……。メディアでは暗い話ばかりが喧伝されるが、ピ○レは本当にそんなに「駄目な雑誌」なのだろうか。創刊後、一度も値上げをせず、努力の末、ジュニアファッション誌トップの地位を獲得した。大沢、右手、壁谷、天野の活躍は言うまでもないが、ピチ読が考えている以上にピ○レは評価され、期待もされている。悲観していても何も始まらない。「ピ○レの底力」をもう一度見つめ直し、未来を考えるための一冊。

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